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ひのきサイプレスの特徴などを徹底紹介

ひのきサイプレスについて

ひのきサイプレスは、約20年前にリーベが日本向けウッドデッキ材として開発したもので、日本市場ではリーベがパイオニア的存在です。
当時(約30年前)、屋外用ハードウッドとして人気だったのはオーストラリア産のジャラ材でした。
ウッドデッキや外構用木材の黎明期ともいえる時代です。その後、ジャラ材に代わって、ひのきサイプレスが大きな人気を集めるようになりました。
ひのきサイプレスは、ブリスベンやケアンズで知られるクイーンズランド州で多く生育しています。
20年前まではシドニーのあるニューサウスウェールズ州にも豊富に生育していましたが、現在はその地域の森林がすべて国立公園に指定され、ウッドデッキ材としての伐採は行えなくなっています。

特性:

  • 非常に高い耐久性を持つ
  • 供給量が不安定で希少性が高い
  • アメリカ・欧州で特に人気が高い
  • 寸法安定性に優れ、反りや縮みが起こりにくい
  • 重厚で高級感のある質感
  • 木肌の色にばらつきがある(天然木ならではの個性)
  • 表面にささくれが出る場合がある

ひのきサイプレスの産地 オーストラリアでの様子

ひのきサイプレスの産地 オーストラリアでの様子
ひのきサイプレスの産地 オーストラリアでの様子

ひのきサイプレスの産地 オーストラリアでの様子
ひのきサイプレスの産地 オーストラリアでの様子

ひのきサイプレスの仕様

場所オーストラリのクイーンズランド州の温帯地帯
ヒノキ科カリトリス亜科 針葉樹(天然木)
別名豪州ヒノキ、オーストラリアひのき
比重0.68
収縮率柾目0.2%寸法安定は良
強度 
用途外構、フェンス、住宅資材、ウッドデッキ、外壁、杭、柵
現地の声 ひのきサイプレスは、針葉樹の中ではトップクラスの強大な耐久性です。
*但し、白太部分は耐久性は弱い。
木目ひのきサイプレスは日本のヒノキ以上の気品があります。
ささくれトゲはほぼありません。
ねじれ高い安定性。
割れ小割れが多い。耐久性には支障は無い。
シロアリ強大強い
フナクイ虫・腐朽菌強い